今日は、詩の分類・表現技法・説明的文章の読解について勉強しました。
詩の問題では、分類を聞かれることが結構あります。口語・文語の判断。自由詩・定型詩の判断をしっかり出来るように、それぞれどんな詩なのか覚えておいてください。
また、表現技法の問題もよく出題されます。擬人法や、体言止め、倒置法などはよく聞かれます。特徴をしっかり押さえておきましょう。擬人法は、気にせず読み進めていると案外気づかずに読み進んでしまいます。人ではないものが主語になっているところに要注意です。
説明的文章内でも例え表現を使うことは結構あります。何を例えての表現なのかをつかむことで、筆者の言いたい事も見えてきますし、言いたいことをわかりやすく伝えるために、例え表現を使っています。文中で、例え表現が出てきたら一度よく考えるようにしましょう。
今日の宿題
ピラミッド P61~64